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気ままな徒然草別館

ゲームや日常に関することを徒然と語るブログ

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読書:パララバ―Parallel lovers

パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)
(2009/02)
静月 遠火

商品詳細を見る

主人公の遠野綾は、事故で亡くなった村瀬一哉の通夜に出ていた。
ところがその晩に死んだはずの彼からの電話。

「綾、死んだのはお前なんだ」

第15回電撃小説大賞<金賞>受賞作。


ある時を境に2人がいた世界がわかれてしまい、
しかもそれぞれの世界では片方が死んでいるという。
そんな2人をつなぐのは携帯電話。
携帯電話を通して会話をしていくうちに
2人とも不審な死をとげていることに気づきます。
自分たちを殺したのは誰なのか?
2人はそれぞれの世界で真相を探ることに……。

ううっ、切なかった(泣)。
パラレルワールドというSF設定を下敷きに
意外としっかりしたミステリーでかなり面白かったです。
あちこちに張られた伏線が収束してすべてがあきらかになる終盤は爽快。
ラストのアレは『黒い家』みたいで読んでる方もかなりドキドキしましたねぇ。
2人の心をつなぐのは1本の携帯電話のみ。
お互いの電話越しのアドバイスによって危機を乗り越えたりもします。
2人の運命と結末はどうなるだろーと思い、最後は一気読みでした。
そして主人公の最後のセリフにちょっと泣いた。
あー、せつなくてしょうがない(泣)。
あとがきによると、この作品は高畑京一郎『タイム・リープ』のオマージュとして
書かれたものだそうです。
なるほどーと思いましたね。
確かにどことなく『タイム・リープ』の雰囲気があるんですよ。
SFをベースにしたミステリーってところがとくに。

ラノベ好きだけじゃなく、できればミステリー好きの人にも読んで欲しい作品です。
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  1. 2009/05/01(金) 03:18:14|
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